「扶養内で働いて」っと夫から言われたり、「扶養内で働く」って思っても具体的にどういうことなのか?
なんとなく103万とか130万とかは聞いたことがあるかもしれません。
「扶養内で働く」とは、「扶養控除が受けられる範囲の中で働く」という意味ですが、ざっくり解説していきます!

社会保険(健康保険、厚生年金保険、介護保険)、雇用保険がわかっていれば大体大丈夫です。

年収の壁を整理すると以下のようになります。大抵は103万と130万ラインで考える方が多いです!

・103万円の壁:夫の配偶者控除の上限(38万円)・妻の所得税がかからない上限
130万円の壁:社会保険に加入(夫の会社の保険証ではなく自分の勤め先の保険証になる)
・150万円の壁:夫の配偶者特別控除額が満額38万から徐々に減っていく。

最初のラインは 雇用保険と

まず、扶養内で働く場合に最初に考えるのは雇用保険です。

雇用保険の適用要件は、原則として1週間の所定労働時間が20時間以上、かつ、31日以上の雇用の見込みがあることであり、これを満たす場合は雇用保険の被保険者となります。
→つまり、1ヶ月以上のお仕事で1日7時間勤務なら週3日以上なら雇用保険の対象です!

雇用保険は仕事が無くなった時にハローワークから失業保険をもらう時に必要になりますので、入っておくのも悪くないと思われます。

上記の表からも分かる通り、値段も仮に10万円のお給料なら月に300円程度の負担です。
ただし、自分都合でやめた場合はすぐには失業保険はもらえないので気をつけましょう。派遣会社に所属の場合はたとえコロナなどの影響で、契約期間満了でお仕事が無くなったとしても会社都合退職にはなりません。よって退職後3ヶ月後からしかお金はもらえませんので、注意が必要です。
この点、パートやアルバイトなどの直接雇用の方はコロナで仕事を失った場合、会社都合退職になりすぐに失業保険がもらえる可能性があります。

時給の良い仕事だとあっという間に扶養の範囲を超えます